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Channel: ヴェルク - IT起業の記録
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ブログ移転しました

これまで、Tumblr(ヴェルク - IT起業の記録)でブログを書いてきましたが、今後はてなブログで書いていくことにしました。   過去記事は移行していませんので、Tumblrの方も残しておきますが、今後は、こちらのみ更新していきます。   引き続きよろしくお願い致します!  

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DIYでオフィスの内装をいい感じに作ったので作り方をまとめました

1/14に市ヶ谷からから九段南に移転して、前回同様、DIYでオフィスの内装を作りました。 3年前に市ヶ谷に移転した際には「もうDIYはやらずに次は内装工事頼もう」って思ってましたが、数百万単位でかかってしまうため、やっぱりDIYしました。 ちなみに、かかったコストは50万円ほど。   作っている途中の写真などもこまめに撮っておいたので、全行程まとめました。 かなり長文です・・・。...

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受託開発の会社から、自社サービスを持つ会社への過渡期における課題

約2年半前から旧ブログで、boardのベータリリース時からの取り組みやうまくいかないことなどを色々と書いてきましたが、この2年半でなんとかboardを軌道に乗せることができて、ずっと書いてきた「受託と自社サービスの両立」が、口だけで終わらずにすみそうです。...

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1Password Teamsを使ったパスワード管理・運用

うちの会社では、1Password Teamsを使ってパスワードを管理しているので、その運用を紹介したいと思います。 ヴェルクにおけるパスワードの運用ルール まずはじめに、うちの会社でのパスワードの運用ルールについて。 6年前の起業当初から、以下のようなルールで運用しています。...

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boardにおける要望の管理・開発の優先順位付けで取り組んでいること

開発の優先順位付け、難しいですよね。 ユーザの方からは日々多くの要望を頂きます。現時点でリストには500以上。機能が足りなくて困っているケースもあれば、検討段階で「○○があれば使う」という導入判断になるケースもあります。また、「以前要望した○○はまだですか」なんて言われることもあります。(やるとは言っていないのですが・・・)...

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オフィスにAkerunを導入&HappyPrintersでAkerun用オリジナルカードを制作

新オフィスに移転してから、Akerunを導入して、Akerun用のオリジナルのICカードを制作してみました。   ちなみに新オフィスはこんな感じ。 tamukai.blog.velc.jp   Akerunとは Akerunは、後付けで、自動ロックや入退出管理ができるシステムです。 本格的な入退出管理の仕組みと違って工事不要で、月額9,500円(執筆時点)で導入できます。...

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競合ではなくユーザと業務の現場をみてサービス開発する

昨年ぐらいから、「◯◯さん、ものすごくboardを意識して、調査しているらしいですよ。やっぱり競合として意識しているんですか」みたいなことを言われることが増えました。...

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B2B SaaSの個別相談会を100回やったので振り返り

1年半ほど前に始めたboardの個別相談会、4月に実施回数が100回を超えていたので、個別相談会を開始した経緯や効果などを振り返ってみたいと思います。   個別相談会とは 説明会のような大人数が集まる形式ではなく、1社ごとに打ち合わせ形式で、デモ・質問・相談などに対応しています。...

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受託の会社が資金調達せずに自社サービスを立ち上げて、有料導入1000社に行くまでの経営・受託とのバランス(BPStudy発表時の補足)

以前からブログで「受託と自社サービスの両立の取り組み」を書いてきましたが、ついに、2017年11月1日にboardの有料アカウントが1000社を突破しました!...

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受託の会社が自社サービスをリリースして4年が経った現在地

8/19でboardの正式リリースからちょうど4年が経ちました。 有料アカウントは1500社を超えたところで、会社全体の売上の4割ほどにまでに成長してきました。単価が安いサービスなので、1500社でやっと4割かという感じがします。 現在、boardにフルタイムでアサインしているのは3人で、エンジニア1名、CS1名、自分がプロダクトオーナー&開発者&CSといったメンバー構成です。...

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boardの価格戦略

戦略というほどのものはないのですが、boardの価格に関する方針について書きたいと思います。   最初にうちの会社について簡単に書くと ・受託をやりながらサービス開発している・上場もバイアウトも目指さない。身の丈に合ったサービス開発・運営・会社の規模(人数)を大きくしない。10人前後まで。(現在8人)・営業・マーケティングにコストはかけず地道に伸ばしていく...

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8期振り返り〜自社サービスのアサイン割合が受託を超えた年

2018年11月に8期目が終わったので振り返りです。 前期は、僕の交通費の経費精算回数が1桁という、あり得ないくらいオフィスに引きこもって、ひたすら開発とサポートをやっていました。ベンチャー社長の中でトップレベルで外出しなかった自信がありますw...

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10人の会社で1万社が使うサービスを目指す

boardの現在の有料登録数は1700社なので、1万社はまだまだ遠いですが、最近よく「10人で1万社」という言い方をしています。 数値目標を立ててそれを目指してやっていくというのは苦手だし好きではなく、普段から・会社としては、みんなの賞与を出せるレベルで利益を出す・boardとしては、前年レベルの成長率は維持するくらいしか考えていません。...

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ヘルプのバージョン管理・編集・デプロイの仕組みを整備した話

前々から、ヘルプのバージョン管理をしたいと思っていたのですが、なかなか手が回らず放置していたところ、フリーランスで編集者をやっていた者がCSメンバーとして入社したので、それを機に、本格的に準備を進めて、今年頭から、運用を始めてみました。 1ヶ月ほど運用してみて、なかなか良い感じなので、紹介したいと思います。...

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SaaSの問い合わせを減らすための改善

現在、boardはリリースしてから5年目ですが、リリースから4年ほどは、サポートはほぼ自分一人でやってきたので、「社長もサポートやっている」というより「社長しかサポートやっていない」みたいな状態だったのですが、やはりリリースから3年ほど経って、導入社数が700〜800社くらいになってきた頃には、一人で対応するのがだいぶ大変になってきていました。...

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boardのCSで大事にしているスキル

boardはβリリースから約4年ほどは、ほぼ僕が一人でサポートをやってきました。 昨年前半にCS専任のメンバーが入り、一年ほどかけてスキル移管をしつつ、徐々に体制をシフトさせていっているのですが、その過程で、boardのサポートで最も重要なスキル・大事にしているスキルが、自分の中で明確になってきたので書いてみたいと思います。   boardのサポートについて...

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ヘルプの校正をtextlint・prh・CircleCIを使って自動化する

boardのヘルプは、Githubで管理し、プルリクエストを使って編集・校正を行っています。 ざっくり以下のような運用になっています。 新規のヘルプは、僕が書いてプルリクエストを出し、編集者がチェックする 既存のヘルプは、編集者が気づいた点を随時修正してプルリクエストを出し、僕が内容をチェックする 所定のブランチにマージされると、ステージング環境・本番環境に自動的に反映される...

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受託の会社が資金調達せずに自社サービスを立ち上げて、有料導入2000社に行くまでの振り返り

2019年5月7日に boardの有料契約が2000社を突破したので、振り返りです。 boardのβを公開したのが2014年5月11日なので、β公開から約5年で2000社まで到達しました。 ちなみに、2000社までの推移はこんな感じ。...

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SaaS(board)で多様な色覚に配慮したカラーユニバーサルデザイン(CUD)認証を取得した話

2019年5月19日から、board内で使われている色を調整し、色弱・色覚特性などと称される色覚「P型・D型」の方にも識別しやすい配色にしました。 こういった取り組みが、多くの製品・サービスで行われるようになれば良いなと思い、経緯や実際に行ったことなどを紹介したいと思います。...

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boardのCS(カスタマーサポート)で大事にしているスキルを育てるために取り組んでいること

以前書いた「boardのCSで大事にしているスキル」では、どういったスキルを重視しているかという考えを書きましたが、今回は、それらのスキルを育てるために取り組んでいることを紹介したいと思います。   ちなみに、boardは、見積書・請求書作成を中心とした業務管理・経営管理のB2BのSaaSです。...

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